年末のクリスマス和菓子から始まる餅つき、正月の和菓子、花びら餅に、うぐいす餅、イチゴわらびもちに桜餅・・・
毎年の事ながら怒涛のお菓子ラッシュでバタバタしている毎日。

今日は、最近人気の「イチゴわらびもち」についてちょっとひと言。

イチゴわらびもち、元々は売るつもりで作ったのではなく…
ちょっとした話から、美味しいイチゴ大福を作る  ということになり、どうしようかと考えたところ、大福をあまり作った事がないことに途中で気付く。
どうせ一度だけならと思い、出来るだけ大きいサイズの苺を自家製のこし餡と合わせ、それを当店の自信作「わらび餅」で包むという、原価を全く考えないで出来たお菓子だった。

出来た商品を見せてびっくりさせるのが目的だったけど、わらび餅を練るのも、最低でも20~30個分は出来てしまう。
もったいないので、始めたばかりのSNSでアップし、「こんなの作りましたけど欲しい人売ります」と書いたのがきっかけで販売し始めた。

最初の年に買えなかった知り合いから「来年も作って」と言われて今年で5年目。

お陰様で今ではうちの人気商品になっている。

このお菓子を思う時、「誰かに食べてもらいたい」とか、「驚かせたい」とか気持ちが入ると、売るつもりで作ってなくても食べた人に感動をしてもらえるんだなぁと。

結果、いろんなお客様に食べてもらえる。
こういうのが理想の流れだとたまに思う。

ichigo